01 元木 表 @ 22◆SqxLCob04E氏の作品

22 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 11:51:05 ID:gOxSHX8c0
  清原「なんでこんな目にあわないかんねん・・・」
  元木「仕方ないでしょそんなこと言っても・・・」

  清原「おいお前ちょっと外の様子見て来いや」
  元木「えっ? でも・・・武器持ってないですしオレ」
  清原「オレの貸したる。 ここにいたらまあ安全やろ」
  元木「はあ・・・分かりました」
  清原「けどすぐ戻って来いよ」

  外に出て5分ほど経った。 あれほどいたゾンビの姿がなぜか見当たらない。
  イヤな予感がする。 清原が心配だ・・・。

  部  屋  に  戻  り  ま  す  か  ?    YES   NO


25 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 11:57:49 ID:gOxSHX8c0  >>22
  YES

  カチャ ギギギ バタン!

  ♪ジャカジャカジャカジャン!!!
  清原「おおおおい元木助けてくれ!」
  元木「は、はい!」

  パンパンパンパンパンパン!!!

  清原「助かった・・・いきなり窓から突き破って入ってきよってな・・」
  元木「逃げようとしたんですか?」
  清原「ああ・・そしたらお前が丁度助けにきてくれてな」
  清原「ただいきなりドアが開いたから吹っ飛ばされてゾンビに少し噛まれたけどなw」
  元木「大丈夫なんですか?」

  清原「これくらいのキズどうってことあらへん。 ちょっとムズムズしとるけどな」
  清原「ここも危ないな ほな いこか・・・」


27 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:05:05 ID:gOxSHX8c0
  元木「しかし他のみんなはどうしたんでしょうね・・ちゃんと逃げれたのかな?」
  清原「・・せやな」
  元木「まあ僕らも体力だけが自慢のようなもんですからねw しっかり脱出しましょう」
  清原「・・・せやな」
  元木「小田とか江藤さんとかも大丈夫やったんかなあ・・・」
  清原「・・・・せやな」

  元木「清原・・さん?」
 
  清原「ん? ああ・・・すまん大丈夫や聞いとる聞いとる」
  清原「なんやちょっと傷口がジンジンしよってな、少し気持ちわるいわ、大丈夫やけどな」


29 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:10:44 ID:gOxSHX8c0
  下水道へのハシゴを見つける

  元木「あっ! 清原さん! ここから逃げられるんとちゃいますかね!」
  清原「せやけど・・・ちょっと汚いなここから行くんは・・」
  元木「でも他に逃げ道あるかも分からないし・・それに今そんなこと気にしてる場合では・・」
  清原「ああもう分かった分かった! じゃあ行くで! でもとりあえずお前が先行って確かめろ」
  元木「はいはい・・・」

  コツン コツン コツン・・・

  元木「大丈夫みたいですよーーー」
  清原「・・おおそうか・・・ほんなら・・うわっ! ヒュ―ーードスッ!!!」
  元木「あいたたた・・何やってんすか清原さん・・あいてて」
  清原「すまんな・・なんか手の感覚があまりないんや」


32 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:19:39 ID:gOxSHX8c0
  元木「ぶわっ! くそっゴキブリか気持ち悪い・・ぶわっぶわっ」
  元木「清原さん大丈夫ですか?・・・って清原さん!!!」

  元木急いで清原の元へ 清原の周りにはでかいコウモリが数匹清原を囲む

  元木「くそっ離れろくそっ!! パンパンパン!!!」
  元木「大丈夫っすか?」
  清原「くっ・・・大丈夫や、しかしなんでオレにこんなに・・」
  元木「多分さっきゾンビから受けた傷に反応したんちゃいます? ほら血がまだ出てるし・・」

  清原「ああやっぱりこれのせいか・・・」
  元木「大丈夫ですか?」
  清原「しつこい奴やのうさっきから!! 大丈夫やって言うとるやろうが!」
  清原「お前はとりあえず前しっかり見て進めばええんや! その為に武器渡してるんやろが!」
  元木「す、すみません・・」


34 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:27:25 ID:gOxSHX8c0
  ツカツカツカ・・・

  元木「ん? なんか向こうに誰かいるみたいですね・・? だれかな・・・」
  清原「・・ああ! あれは小田や! 小田や小田や間違いないで生きてたんやなあ!」
  元木「はあ良かったホンマに! 清原さん走りましょう!」
  清原「はははそうやなていうか急かすなってイテテ」

  元木「小田さーーん 無事だったんですね小田・・・   さ  ん?」
  清原「ハアハア・・・お前速すぎやねんw ん? どうしてん?」
  元木「清原さん・・清原さん・・」
  清原「なんや っつ!!! お、小田・・・」

  小田「ううう・・・うアアぁぁぁぁぁ あぁぁああぁあ」


35 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:35:17 ID:gOxSHX8c0
  ガシッ ズズズ ガシッ ズズズ うぁああアァァあ ズズズ

  元木「なんということに・・・」
  清原「そないアホな・・嘘やろ? なあ小田お前嘘やろ? なあって答えろや小田あああ!」
  元木「危ない! 清原さん落ちついて! 冷静になって下さい!」
  清原「離せやボケ! お前そんなに薄情な奴やったんか! 助けたらなアカンやろこいつも!」
  元木「・・・もう無理です! お願いやから落ちついて! 離れて・・・」

  パンッ!  ・・・ ドシャッ

  元木「・・・」
  清原「お、小田あああああああああああああああああああああああ」
  元木「・・・・・」


41 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:54:01 ID:gOxSHX8c0
  しばらく 無言の時間が続く

  元木「清原さん・・・」
  清原「分かっとる」
  元木「・・・」
  清原「分かっとる。 こうするしかないってことも分かっとる」

  元木「しかしなんでホンマにこんなことに・・・うっうっ」
  清原「なあ・・元木? ちょっとこれ見てくれへんか?」
  元木「ぐすっ ええ?」
  清原「これな、小田の足な、この部分、なんか噛まれたような跡があるやろ?」
  元木「え、ええ・・・」

  清原「でな、なんでな、小田こんなゾンビみたいになってしまったんやと思う?」


46 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 12:59:23 ID:gOxSHX8c0
  元木「・・・・・」
  清原「・・・・・」

  清原「ほな もういこか。 ここに居続けてもしゃあない」
  元木「・・・」
  清原「早よ立てや!」
  元木「・・は、はい!」

  清原「なあ元木・・」
  元木「・・?」
  清原「もしその時が来たら、しっかり頼むで・・・しっかり狙うんやで」


49 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 13:09:44 ID:gOxSHX8c0   ツカツカツカ・・・

  清原「うぐう・・一体どこまでこの地下道は続くんや・・」
  元木「下水道ですからね・・どこからか上に上がればどこかには出るでしょうが・・」
  清原「ハア・・ハア・・・」
  元木「本当に大丈夫ですか・・? さっきよりも息遣い荒くなってるような・・」
  清原「何回同じこと言わす気やねん! ええから自分の心配しとけ! ただの体力不足や!」

  元木「ハハハ・・そうですねそれでこそ清原さんだしっかりして下さいよ生きぬきましょう!」
  元木「???」
  元木「なんだ・・・? あれは?」


50 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 13:17:31 ID:gOxSHX8c0
  元木「清原さん! 隠れて!」
  清原「ん? な、何や?」
  元木「いいから! どう見たって普通じゃない!」

  コツコツコツ コツコツコツ・・・

  ○○「いたか?」
  ××「いや・・・この先か?」
  ○○「馬鹿な! この先はもう壊滅状態だぞ? 一人バカが逃げ出しただけだ」
  ×藤「ハハハw 逃げようとした所襲われて、今頃はこの先で生きる屍だな」
  仁○「とりあえずそいつを処分しに先へ向かうか」


56 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 14:01:23 ID:gOxSHX8c0
  元木「清原さん・・・今の・・」
  清原「ああ・・オレらのこと言ってたんか?」
  元木「たしかにそんなニュアンスではあったけど、『逃げ出した』とも・・・」
  清原「小田のことか・・・一体何が起こってるんや・・」

  元木「清原さん」
  清原「???」
  元木「直接、突っ込んでみますか? 何が起こったのかを知るために!」
  清原「本社にか? 好きにせえw ここまで来て逃げるわけにもいかんわな」


58 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 14:10:21 ID:gOxSHX8c0
  清原「しかしお前、本社の場所なんて分かるんか? こんな下水道からで」
  元木「簡単なことですよ、さっき来た奴らの足跡を逆に辿れば大丈夫でしょう」
  清原「ああそウか、結構賢いんやなお前ってw」

  元木「しかしどこでなにが待ちうけているかも分からないですね」
  清原「いざとなったら、オレのこトなんて放っていったらええんやからな」
  元木「そんなことは・・・できません」
  清原「オレやって死にたくはないけどなそら」
  元木「希望をね、捨てずにね、休憩室みたいな所には薬も消毒剤なんかも揃ってるでしょうし」

  ・・・
  その少し後ろ
  ・・・

  ○○「・・・・・」

  ザッザッザッ・・


63 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 14:33:33 ID:v9HumRPf0
  清原「ここ か・・・」
  元木「ええ、このハシゴを昇ればおそらく・・」
  清原「ほな、イコカ」
  元木「清原さんが先に・・さっきの奴らが戻ってくる可能性もあるんで」
  清原「せやな 行かせてもラウわ」

  カツーン カツーン カツーン

  元木「ああ! 休憩所があるみたいですよ清原さん!!!」
  清原「まア休憩所というかただの倉庫みたイなもんやけどなw」
  元木「とにかく入りましょう、薬とかもきっとあると思いますよ!」


67 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 14:41:20 ID:v9HumRPf0
  元木「とりあえず落ちつけそうですねしばらくの間は」
  清原「そウ・・やな」
  元木「これからどうしていくかしっかり決めないと・・・」
  元木「小田さんもあんなことになったし、他のみんなも・・更に他現状が一体どうなってるのか」
  清原「夢みとルミたいやわ な・・・」

  元木「まあとにかくそれよりも、清原さんの傷治療しないと・・」
  元木「しかしやはりここに薬品類はなさそうですよね・・職員休憩所みたいな所だったらきっと・・」
  清原「・・・・・ぐっ・・」
  元木「清原さん!? 清原さん!」
  清原「大丈夫や・・大丈夫や心配すな・・大丈ぶヤカら・・」


68 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 14:49:04 ID:v9HumRPf0
  清原「ぐわっ! ぐわっ!! ぐわっ!!!」
  元木「清原さんっ! しっかりして下さい清原さん(涙目」
  清原「フ―ッ フ―ッ・・・大丈夫やこんなコトくらいで!」
  元木「どこが大丈夫なんや・・・待っててくださいすぐに消毒剤を!!!」

  清原「そンなもンいらン! お前はオレとどれだけの付き合イなんや!」
  清原「オレが大丈夫と言ったラ大丈夫なんや、分かっとるやろうがあああアア」
  清原「ここにおってもしゃあない・・・行くで・・」

  元木「ちょっと待って下さい! 清原さん落ちついて・・!」
  元木「お願いします消毒剤取ってくるまでこの部屋で待っててください! すぐに戻りますから!」
  清原「あああアア?」

  清 原 を こ の 部 屋 に 残 し ま す か ?    YES   NO

BAD ENDを読む

71 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 15:15:40 ID:v9HumRPf0
 >>68
  YES

  元木「待っていて下さい清原さん・・・お願いします! すぐ戻ります、だからそれまで・・・」

  カチャ ギギギ バタン! 清原「元木いいぃぃぃ ぃぃ ・・・ ・・ ・  」

  元木(お願いだ清原さん無事に持っていてくれ・・・)
  元木(しかし、先ほどの下水道のあの2人、どこかで聞いたような声だったんだが)

  ??「おい! もしかして・・・も、元木か?」
  元木「誰だ!」
  仁志「オレだよ! 良かったあ生きてたのかよwwwww」


80 名前:22[age] 投稿日:2005/09/13(火) 17:17:29 ID:v9HumRPf0
  元木「しかし一体どうしたん? こんな所でいきなり」
  仁志「いや、オレにもよく分からないんだ正直」
  仁志「ただ各選手が原因不明の細菌か何かに汚染されて信じられない事態になってるらしい」
  元木「分からんな・・・一体なぜ・・ !! そうやお前薬品保管室みたいな所知ってるか?」
  仁志「? あ、ああ。 一応知っているが」
  元木「教えてくれ! 連れて行ってくれ、とにかく大変なんだ!」
  仁志「ああ、分かった。 とりあえずじゃあついてきてくれ」

  薬品室へ

  元木「これと、これとこれだな、よしきっと大丈夫だすぐ戻るぞ!」
  仁志「お、おい元木・・・何があったのか教えてくれよ」
  元木「すまんがそんな時間はない、とにかく悪いが後で教えるから!」
  仁志「・・・・・ 分かった」

  元木「清原さん! 持ってこれました! これできっと助かるハズ!」
  元木「清原さん! あ、あれ・・・? 清原さーーーん!!!」
  仁志「清原さん? 清原さんがどうしたんだ?」
  元木「いない・・・なぜなんだ・・・清原さん一体どこへ・・・」


81 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:19:23 ID:v9HumRPf0
  タンスの中が蠢く!

  バン! ズズズ うあアアァぁぁあ ガシャ ズズズ

  元木「うわっ! くそっこいつ」
  仁志「伏せろ!」
  ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル・・・・・グシャッ!
  仁志「ふう、危なかったな」
  元木「サブマシンガンか・・・しかし焦った、一瞬清原さんかと思った・・・」
  仁志「こいつは川中だな・・」
  元木「川中までこんな姿に・・・しかしホントに一体もうどうなって・・・orz」

  仁志「元木、オレは今からドームに行こうと思うんだがどうだ?」
  元木「ドーム? なにか分かるのか?」
  仁志「手がかりくらいは分かるんじゃないかと思ってな」
  仁志「清原さんもいなくなった ここにはゾンビしかいない ここにいても無駄だろう」
  元木「ドームか・・・確かに他の選手もいるかもしれない・・何かわかるかもしれないが・・」
  仁志「清原さんのことが心配なのは分かるが、今はまず少しでも情報を集めないと・・」
  元木「そうだな、行くか・・」


82 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:20:40 ID:v9HumRPf0
  ドームへと向かう電車

  元木「ダメだ・・・電車も動いてない・・・クソッ!」
  仁志「待てよ、恐らくこのマスコンキーを使えば・・」

  ンンンシュワーッ ワンワンワンワンワン・・・

  元木「てお前・・一体なんでこんなの持ってんねん・・」
  仁志「鉄ヲタだからな・・というのは冗談だがさっきのゾンビが持っていた 偶然にも」
  元木「・・・・・  そうなんか」
  仁志「さあさっさと出発してくれ こんなところを襲われたらイチコロだからな」
  元木「そうは言ってもどうやって出発させれば・・・」
  仁志「その左奥にあるハンドルを手前に引けば加速、奥に押しこんだら減速するんだ!」

  元木「あ、ああ・・・」
  仁志「来たぞ! や、奴ら来たぞ! 早く出発させろ、早く!!!」

  ガチガチガチッ!
  ヒーーーーーーーーウォーーーーンウォーーン タタンタタン タタンタタン


83 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:21:33 ID:v9HumRPf0
  ドーム着

  元木「もうすっかり夜中やな・・・」
  仁志「(・・・ぁぁ 分かった・・)」
  元木「ん? どうした? こんな時に電話か?」
  仁志「あ、いや何でもない、大丈夫だ」
  元木「そうか・・・」

  仁志「さあ行こう、裏口からの方が安全だろう、まだマトモな選手もいるだろうし」
  元木「・・・ああ」

  ドーム内選手通路

  元木「清原さんの無事も確認できない・・・他の選手も見当たらない・・・一体・・」
  仁志「まあそう悲観的になるなよ、きっと大丈夫だみんな」
  元木「・・・・・ あっアレは由伸やないか!!!」
  仁志「な、何?」
  元木「由伸! 由伸! しっかりしろ! 由伸!」


84 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:22:33 ID:v9HumRPf0
  由伸「う あああ・・・元 木さ ん? ゲホッゲホッ!」
  元木「どうしたんや一体! 一体なんでこんな傷を・・・」
  由伸「あいつらが・・・あいつらが・・・ちく しょ  う・・じゃいあんつを・・」
  元木「由伸・・」
  由伸「もう目が見えない・・元木  さん・・あいつら・・ にし  えと  こ・・ギャッ!」

  仁志「・・・・・」
  元木「に、仁志! なんてことを! どういうつもりや!!!お前一体・・!」
  仁志「こんなに早くバレてしまうとはな、クソッタレが・・」
  仁志「しばらく寝ておいてもらおうか、秘密を知られたからには!」
  元木「ぐ、ぐあっ!!!」

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
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85 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:23:13 ID:v9HumRPf0
  ・
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  ・
  ・

  元木  「う ううん・・・」
  ??  「目が覚めたか?」
  元木  「うう、・・・あああ?」
  小久保「ようやく目覚めたようだな 分かるか? 今の現状が」


86 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:24:08 ID:v9HumRPf0
  元木  「まさか・・・この惨劇の中心はお前やったんか・・・?」
  小久保「そうやな、本当は誰にも悟られず、そしてこんな惨状にもならずのはずやったんやが」
  元木  「どういう・・・ことだ」
  小久保「お前には、外様としての苦悩なんて分からんだろう所詮」
  小久保「オレはな、今の位置を確保するのはずっと活躍し続けなきゃいけないんだよ」
  小久保「お前らと違って、いつまでもな。 活躍できなくなった途端、ゴミ箱行きだ」

  小久保「そこで仁志と共に、能力開発の為の研究と実験のひそかに行った」
  仁志  「しかしこれが大失敗でな・・・見ての通り、生物災害が起きてしまった・・」
  仁志  「そしてそれを知ったのが由伸、怖くなって逃げ出したのが小田・・・」

  元木  「これが本社側の意向だったらもはやただではすまんぞ・・・」
  小久保「何を言ってるんだかw これは全てオレ単独での行動だよw」
  小久保「上に見つかればオレがやろうとしてることなんて何の意味もなくなる」
  小久保「オレはオレ自身の為に力が欲しかっただけなんだよ」


87 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:24:47 ID:v9HumRPf0
  元木  「・・・どっちみち、こんな惨状になってしまった以上お前ももう隠しとおせんだろ」
  元木  「もう終わりだ、観念しろ! オレが洗いざらいぶっちまけてやる!」
  小久保「そうはさせんよ、お前はもう生きて帰れない、ここで終わりなんだよ」
  元木  「何をバカなことを、覚悟しろ!」

  小久保「おい! 連れて来い!」
  仁志  「はい」

  元木  「・・・!!!!!」

  清原  「ううう・・ぐああああ」
  元木  「清原 さん・・・」
  小久保「丁度本社にこいつがいてな、そのまま放っておかれるのもこちらとしてはマズイんでな」
  小久保「治療がてら利用させてもらったよ」
  江藤  「とは言っても散々痛みつけてやったがなw イーーーヒッヒッヒw」
  清原  「が あ あああ ああ」


88 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:25:24 ID:v9HumRPf0
  元木  「江藤・・・お前・・清原さんには散々お世話になっただろうが・・・それをこんな・・」
  江藤  「誰だって自分の身が可愛いんだよ、オレも強くなりたいんだよwww ギャハハハハハハw」
  元木  「クッ!」

  小久保「さあもう終わりだ、この発端はお前らということにしてオレらは逃げる、さらばだ」
  元木  「・・・・・」

  清原  「くっ うおりゃあああああああああああ」
  江藤  「ひやあああぁぁっ ぐおげっ!!!」

  元木  「・・・!」
  小久保「な、なにっ!」
  清原  「へへへへへ・・・あのキズを治してくれたらこっちのもんや 瀕死の演技もおもろかったで」
  清原  「その後の拷問なんて移籍後の苦しみからしたら屁みたいなもんや」
  清原  「・・こ、このオレを甘く見過ぎたみたいやな。 覚悟しろや!」


89 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:26:12 ID:v9HumRPf0
  小久保「く、クソッタレこうなったら・・・」
  小久保「お、おい仁志! あいつを ジーニを出せ!!!」
  仁志  「な! なっ! ですがあいつは・・・!」
  小久保「いいから出せ! こんな所で終わってたまるか!」
  仁志  「・・・分かりました」

  ポチッ ピコッ ガシャ ウイーーーーーン ガーガーガーガーガー シュポワッ

  小久保「フハハハハ・・・こうなったら仕方がない、さあ行け、こいつらを殺せジーニ!」
  ジーニ.「・・・・・」
  小久保「ん? な、なんだ? まさか・・・や やめろジーニ!!!」
  小久保「オレじゃない 敵はオレじゃ やめ・・・ぅげぼあっ!! ごぶっ!!」  ドシャッ!

  ジーニ.「・・・・・」

  清原  「く、来るぞ・・・」
  元木  「ええ・・・」


90 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:26:47 ID:v9HumRPf0
  清原「ぐあっ!!!」
  元木「ぎゃっ!!!」

  ジーニ.「・・・・・」

  元木「くそっ・・・手に追えない・・一体どうすれば!!!」
  清原「・・・・・」
  清原「元木・・・ちょっと聞け」
  元木「は、はい?」
  清原「お前はここから急いで逃げろ、分かったな? 急いで今から逃げるんやぞ?」
  元木「え? ・・・そんなこと言っても清原さんは?」

  清原「オレはもう・・・無理や 厳しいかもしれんなw」
  元木「な、なんで・・? さっきはもう全然元気だったじゃ・・・」
  清原「アレが最後の力やったかもせん、やはり拷問は甘くも無かったから  な ・・・」

  清原「それにな、見てみあいつの、小久保の右手、アレは爆破スイッチや・・・もう押しとる」
  清原「どの道、オレにはこいつから逃げてさらに爆発から逃げる力はもうない・・」

  清原「分かったな、2つに一つや、お前が助かるか、2人揃って死ぬか・・・」
  清原「早よ逃げええええええええええ!!!」


91 名前:22[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 17:27:57 ID:v9HumRPf0
  元木「うぐっ くそっ! 清原さん 清原さん・・・(泣く」

  清原「そうや、それでええ。 オレももう潮時やったってことや 後悔もしてへん」
  清原「せやけどここ人生最後、男清原の意地見せたんぞォォォォォ ゴルァジーニぃぃぃぃぃ!」

  ・
  ・
  ・
  ・
  10分後 爆発音
  ・
  ・
  ・
  ・

  元木「・・・・・・・・・・」
  元木「生き延びれた、がただそれだけ。 清原さんはもう  いない・・・」
  元木「一体、これから先オレはどうすれば・・」

  ??「メシおごれや、とりあえず」

  元木「!!!!!」

  清原「ふぅ・・・なんや? メシおごれって言うたんや、行くで!」

  ↓
  (ここからスタッフロール カッコいいエンディング曲へ)



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